錫杖寺の宗旨と教え

宗旨と御本尊

錫杖寺は真言宗智山派の寺院です。
真言宗の御本尊は、普門の総徳「大日如来」、
錫杖寺の御本尊は、大日如来の別徳を顕わす「地蔵菩薩」。

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教えの伝承

真言宗の教えが日本に伝承したのは、延暦23年(804)に弘法大師が唐に渡り、
長安の青龍寺で真言密教第七祖・恵果阿闍梨から真言密教の奥義を授けられたことに始まります。
弘法大師は、大同元年(806)に帰国し、翌年に平城天皇に謁し密教を広める勅許を得て、
弘仁9年(818)高野山に山嶽仏教を開き、弘仁14年(823)京都・東寺を賜り教王護国寺と改め、
密教根本道場として、真言宗の教えを広めました。

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教えの中心

弘法大師は「この法は即ち佛の心、國の鎮めなり、氛を壤い、祉を招くの摩尼、凡を脱し聖に入るのキョ径なり」と述べています。(キョは山偏に虚)
「如実知自心」 自らの心の中の仏性の覚知
「密厳仏国土建設」 平和な福祉国家の建設
「即身成仏」 誰もが仏性をもっている、この身このままが仏

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教えに基く自己の完成

自らの身、自らの口、自らの意の三密の妙行を行い、より仏のような心で仏のように行い、仏のように語ることで、日々の暮らしが清らかになり、この身のまま仏(覚者)となりえるのです。
自ら菩提心をおこし、大乗の菩薩道を実践して悟りをひらく。

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