康秀街道~こうしゅうかいどう~  駒井僧侶による執筆です。月々移り行くお寺のお話をお楽しみ下さい。

新年のごあいさつ

 まず初めに、謹んで新しい年を迎えることができましたことを心よりお慶び申し上げます。
 昨年は新型コロナウイルス(COVID-19)により多くの尊い命がお亡くなりになり、多くの方が苦しみ振り返れば辛い1年でありました。
 今年1年はより良い1年となりますように檀信徒のみなさまの無事を祈り、錫杖寺では僧侶ならびに関係者が一丸となってご本尊延命地蔵菩薩さまにご祈願をしております。 無事に新年を迎えられたことを慶び、今年1年が昨年よりもよい1年となるようにみなさまもお祈りください。
 今年の干支は「丑」になります。 この「丑」とは「紐」という字の旁(つくり)に相当しますが、この「紐」は「大切なものを結ぶときに使うもの」と考えられます。 つまり「丑」は大切なものを結ぶ時に用いられるものですので、今年は大切な人との絆を深めるよい年なのかもしれません。
 未だ新型コロナウイルス(COVID-19)の心配は払拭できませんが、12年に1度くらいは「丑」のようにのんびりとしてもよい1年と考え、自分を大切に・家族や仲間を大切に…無事に過ごしていけたらよいと思います。
 今年もよろしくお願いします。

合掌

(2021.元旦)
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