錫杖寺手記〜しゃくじょうじしゅき〜  お寺の近況、雑感、皆様方からのお便りなど多種多様にご紹介します。

第7回錫杖寺寺子屋錫門キッズ開催

 今年も8月3日〜4日に恒例行事となりました「第7回錫杖寺寺子屋錫門キッズ」が開催されましたので写真を中心にご紹介したいと思います。
 51名という大変多くのご参加をいただきまして、事故やけがもなく楽しい2日間を過ごすことができました。  夜から朝にかけて雨が降っていたため、それほど暑くはならず、熱中症などの心配もそれほどありませんでした。
 今回も過去の参加者がお手伝いとして協力をしてくれました。 特にきも試しではとても活躍してくれました。
 今回も写真と子どもたちからいただいた感想や保護者からの声などをご紹介したいと思います。

お経の練習中

寺子屋のお約束

玉ねぎと大戦中・・・

〇杯目です!

いろはにほへと・・・

どっか〜〜ん!

お化け・・・!?

朝のお勤めです

ただ今掃除中

心をこめて・・・

集合写真

★参加者からの声

・カレー作りで玉ねぎを切るときに目が痛くなってみんなで泣きながら切りました。 カレーを作ったことはあるけれど玉ねぎは切ったことがないのでお母さんの大変さがわかりました。
・いろは歌を書いたことが心に残りました。 昔の人はこんなもので仮名を覚えていたなんて初めて知りました。
・お護摩修行はお坊さんたちがいろいろなお経を言っていました。 太鼓の音がすごく大きくてびっくりしました。
・花火では打ち上げ花火が印象に残っています。 打ち上げ花火は上がる瞬間にものすごいものすごい音を出したのでビクっとしました。 けれど花火はとてもきれいでこの一泊二日での思い出になりました。
・私はひとりで初めて包丁を使いました。 触った瞬間にビクビク手が震えました。 でも、コツを教えてくれたのか上手に切れました。
・正座は足がしびれるし痛いのでとてもつらかったです。 でもしっかり頑張れました。
・泥仏つくりが楽しかったです。 少し失敗してしまったけど、コツをつかんだらうまくできました。
・カレー作りは僕はご飯をたく仕事でした。 僕にとってはちょっと大変だなあと思いました。 なぜかというと釜でたいたのでけむりがたくさん出てきて木をいれるのが大変でした。
・最初のお経を読むのがとても難しかったです。 理由は1回もやったことがなくてはじめてだったからです。
・きもだめしは怖ったです。大丈夫かと思ったけど、途中で怖くて泣いてしまいました。

★保護者からの声

●初めての参加でしたが、とても楽しめたようでした。 お世話になりました。
●とっても良い経験が出来たと思います。 朝5時に起きるのは大変だったみたいで、お昼食べてからは凄く眠たいと言ってました。
●家に帰ってきて殺生についてなどたくさん教えていただいたことを話してくれました。 普段では知りえない事などたくさん吸収して帰ってきました。
●閉会式に迎えに行った際、正座をして静かに話を聞いている姿を見て、嬉しく思いました。 表情も良かったです。 帰宅後、子供に話を聞いたところ、全体的にとても楽しく、特に肝だめしと花火が思い出に残っているそうです。 貴重な体験をありがとうございました。
●お世話になりました。 全ての体験がどれもとても楽しかったようで、あった出来事をずっと話してくれてます。 特に朝ご飯が美味しくて3杯も食べたと聞いて驚きました。 肝試しは泣きながらも頑張ったようですし、成長を感じております。 一緒に参加したお友達以外にも、沢山お友達も出来、最高の思い出になりました。 貴重な体験をありがとうございました。 来年も絶対参加したいと申しております。
●日常とは違った貴重な体験ができたと思います。 ちょっぴり顔がしまって帰ってきました。 修行で得たことを心に留め、日々感謝をして生活していってほしいです。 ありがとうございました。
●まず一番に楽しかったと言ってくれました。帰りの車でお経を読んでくれました。 アドリブを入れてましたが、勉強の成果を話しているようで、自主的なものを感じることができ嬉しく思いました。 来年は参加出来ないのはとても残念ですが、とても貴重な良い体験をさせて頂きありがとうございました。
●行く前に肝試しの事をきいて、少し固まってましたが、行ったらとても楽しく過ごせたようで、また参加したい、との事でした。 ご飯の支度したりと、色々いい経験ができたと思います。ありがとうございました。
●色々なお友達ができて、とても楽しかったです。 肝だめしも恐怖から今年は楽しさに変わっていました。 色々工夫を凝らした合宿を企画、運営して頂きお世話になり、ありがとうございました。 夏休みのいい思い出です。
●二日間、大変お世話になりました。 息子はとても楽しかったようで、「来年も絶対行きたい!」と言っております。 帰宅の途中、「カレー、美味しかった」「肝試しが楽しかった」「グループに友達ができて、一緒に寝たよ」などたくさん話してくれました。 私自身も、子ども達が合掌しお経を読む姿に深く感動してしまいました。 親子ともにこのような貴重な体験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。 どうもありがとうございました。
●お経が読めるようになったこと、普段入れないお御堂の中を掃除出来たことを嬉しそうに話してくれました。
●この度は大変お世話になりました。 参加することを決めたあとになって、当日までとても不安な様子だったのですが、迎えに行った時の笑顔で楽しかったんだとすぐにわかりました。 家に帰ってもずっと二日間の出来事をこと細かく報告してくれています。 とても良い経験をさせていただけたことに、感謝しています。 本当にありがとうございました。

合掌

平成29年08月
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ケーナ奏者RENコンサート

 去る、平成29年4月1日(土)午後5時より錫杖寺本堂に於いて、ケーナコンサートが開催されました。 このコンサートはお檀家さんのご縁により開催の運びとなりました。 ケーナ奏者のRENさんは栃木県出身で地元の足利市や栃木県の観光大使に就任されています。 中でもオリジナル曲「いちごの唄」は『栃木県JAとちおとめ応援ソング』として、シングルCDをリリースされております。 また、世界遺産日光東照宮でも演奏をされたこともあり、地元の栃木を愛しながらも、全国各地でコンサートを行い、ケーナの魅力を世に広めて多岐にご活躍されております。 錫杖寺にとりましても歴代住職の中に栃木県出身がいることや、あるいは江戸と日光東照宮をつなぐ日光御成道の関係もあるのでとてもご縁を感じた次第です。
 当日は100名ほど本堂に集まりケーナの柔らかい響きに魅了されておりました。 RENさんのMCではケーナは日本でいう尺八にあたり、ケーナと尺八のわかりやすい見分け方をお教えいただきました。 また、RENさんはケーナをご自身で作製しているそうで、1本のケーナが出来上がるまでに数年の歳月がかるとの話でした。 ところどころに駄洒落を交えたお話はとても面白かったです。
 コンサートの中盤ではケーナの柔らかい音色とは打って変わって、ロックバージョンを披露するなど「マジ、かっケーナ!」(冗談)と思いました。
 アンコールでは曲に合わせてみんなで大合唱するなど、本堂全体が一体となり感動の渦に包まれました。 その空間はまるで極楽浄土のようでした。
 今回、ケーナに触れる機会をいただいたことに感謝を申し上げ報告とさせていただきます。

【当日の演奏者】
  ケーナ:Ren  ピアノ:大島春生  ギター:小野 晃
【演奏した曲目】
  コンドルは飛んでいく、さくら、コーヒールンバ、砂山(JAZZアレンジ)、Renオリジナル曲等

ケーナ奏者Renオフィシャルサイト

合掌

平成29年4月
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「一字書」の揮毫 〜 幸

 新年あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。
 さて、昨年の除夜の鐘つきの前に鐘楼堂前において2017年の希望の一字を揮毫しました。 字は幸福の「幸」です。 この字には、仏さまの慈しみの心で、生きとし生けるものすべてに幸せが運ばれ、笑顔あふれる一年になってほしいという願いが込められています。 (実は緊張のあまり字を間違えて書いてしまい、山門に飾る前にあとからつけたしました。)

合掌

平成29年元旦
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日光御成道まつり秋絵巻2016

 平成28年10月10日に川口ストリートジャズフェスティバルと鳩ヶ谷商工まつりと同時に「日光御成道まつり秋絵巻2016」が開催されました。
 当日は大変多くの人で賑わい、ステージイベントや昔遊びなどで大人から子どもまで幅広い世代の人が楽しんでいました。
 錫杖寺からも副住職がステージイベントに参加をしてご詠歌を披露しましたが、多くのお客さんや関係者に温かく見守られ無事にご詠歌をお唱えすることができました。
 当日の様子を写真を通してご覧ください。



合掌

平成28年11月
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第6回錫杖寺寺子屋錫門キッズ開催

 今年も8月3日〜4日に恒例行事となりました「第6回錫杖寺寺子屋錫門キッズ」が開催されましたので写真を中心にご紹介したいと思います。
 今回は6回目ということもあり、過去5年を振り返り、よりよい2日間となるように努めてきました。 今年は過去の参加者がお手伝いとして参加をしてくれました。 私たちよりも参加する子どもたちに年齢が近い分、とても親しみやすくよきリーダーとして2日間活躍してくれました。
 ありがたいことなのですが、今年も大変多くの子どもたちの参加をいただきました。 大変申し訳ないことに、定員を超える多数のお申込みをいただきました。 先着順でしたので、希望者全員を受け入れることができず、お断りをさせていただきました。
 当日は、雨の予報がありましたが天候に恵まれ、例年ほどの暑さもなく無事に全員が修了証を受け取って帰りました。
 今回も写真と子どもたちからいただいた感想や保護者からの声などをご紹介したいと思います。

お経の予習

緊張の瞬間

おいしくな〜れ!

おかわりください!!

今年の写仏はハイレベル

打ち上げ花火

でた〜!!!

お線香のお供え

心をひとつに

修行の時間・・・

満点笑顔

みんなで掃除中

瞑想の時間・・・

願いが叶いますように

2日間の思いで・・・

★参加者からの声

・この寺子屋でたくさんの子たちとも会えて、きもだめしを久々にやり、ふだんはできないお経をよんだり瞑想など貴重な体験ができました。
・ご飯を残さず食べられるか心配だったけどおいしすぎておかわりをいっぱいしました。
・お守り作りはフェルトの作り方はちゃんとできたけどひもの二重叶結びがとても難しくて3回くらい失敗したのでちゃんと上手にできる人にやってもらってうまくできました。
・成長したこととして、班長はみんなをまとめて自分がしっかりしないとみんなが困るから頑張らないといけないとわかりました。
・ざぜんがきつかったです。足がすごく痛かったです。
・花火はすごい迫力できれいでした。ふつうの花火も楽しかったです。特に線香花火は先についている火の玉が落ちずに少しずつ大きくなっていったのでうれしかったです。
・この2日間で修行やお楽しみなどいろいろやりましたが、1番楽しかったのはきも試しです。
・私が1番楽しかったのはカレー作りです。じゃがいもの皮をむいたり玉ねぎの皮をむきました。あと、じゃがいもを切りました。
・お経を読むときは、意味が全然分からなくて正座をして終わったら足がしびれて立つのに苦労しました。
・班長としてできなかったこともあるけどできたこともあるので、またこのようなことがあったらこの経験を活かして次はしっかりとまとめられるようにしたいです。
・みんなで集合写真を撮りました。これはいつまでも記念に残るのでお寺に行ったことが記録されるのがうれしいです。

★保護者からの声

●お経を教えていただき、嬉しかったです。とても内容が濃いものだったと思います。素敵なTシャツまでプレゼントしてくださり、驚きました。夏休みの貴重な体験となりました。有難うございました。
●普段は体験できない事を学校や近所の子供たちとできてとても楽しかったそうです。親としても大変ありがたく思います。お世話になりました。
●肝試しが一番楽しかったそうです。夕食のカレー、朝食もとても美味しくお代わりもしたそうです。今年も大変お世話になりました。
●普段体験できないお寺での生活はとても楽しかったようです。小さい頃から毎日のようにお寺に通っていたので、大きくなったら絶対行く!とずっと楽しみにしていました。でも、肝だめしは本当に怖かったようで、話を聞いていてとても面白いです。ありがとうございました。
●夜は眠らなかったようですが、それも含めて友達と一緒に一泊する体験はとても楽しかったそうです。みんなで歩いて行った銭湯、本当に怖かった肝試し、女子が作ってくれたカレー、初めてのお経や修行体験、お守り作り。ひとつひとつ楽しそうに話してくれました。他の宿泊施設にはない厳粛なたたずまいは、閉講式に参加させていただいた親の私でさえ心が落ち着きました。とても貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
●終わった途端に来年も来たい!と言うほどたのしかったようです。閉講式の様子を見させていただきましたが、お経を読む姿に1日ですごいなと感じました。
●厳しさの中にも愛情のある貴重な経験をさせて頂きまして、誠にありがとうございます。とても楽しく、達成感のある晴れ晴れとした顔で戻ってきました。皆さま方には大変お世話になりまして、感謝申し上げます。
●今年は班長を務めさせていただき、緊張や責任と今までとは違う心構えでの参加だったんですが、すごく楽しかったようでよい思い出作りになったそうです。最後も重大なお仕事を任され、恥ずかしさと緊張してる姿が伝わって来てこちらもヒヤヒヤしながら聞いていました。来年は難しいんですが本人も希望してるのでできる限り参加させてあげたいと思います。ありがとうございました。
●6年生にもなるとあまり話をしないのですが、カレーのこと、肝試しのこと、銭湯のこと、朝食のこと、あまり寝なかったことなどたくさん話してくれました。息子にとっては何にも増しての良い思い出になったようです。

合掌

平成28年08月
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初めての錫杖寺仏像彫刻教室作品展

 去る、平成28年7月8日から10日の3日間にわたり川口総合文化センターリリア(川口駅西口)にて、錫杖寺仏像彫刻教室作品展 が開催されました。
 錫杖寺仏像彫刻教室は平成23年に始まって以来、多くの人が仏像づくりに携わってまいりました。 今までに作成した仏像のお披露目として境内の地蔵堂前にて7月のお盆中に展示しておりましたが、この度は5年の歳月を得て初めて展覧会が実現されました。 これも講師の義村幸先生をはじめとする、教室の生徒さんのお力添えによるものだと感謝申し上げます。
 この作品展を機になお一層の仏像づくりに励んでいただき、これらからも仏さまと向き合うひと時を大切になさっていただければと存じます。

合掌

平成28年8月
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瀧山没後140年追善供養と三遊亭鬼丸師匠の落語

 去る、平成28年4月10日(日)午後3時から昨年に引き続きまして FM-NACK5「ゴゴモンズ」でお馴染み、三遊亭鬼丸師匠をお招きし錫杖寺落語会を開催させて頂きました。
 落語会に先立ちまして、本年は大奥最後の御年寄瀧山没後、140年に相当致しますので瀧山の追善供養をさせて頂きました。
 瀧山は徳川将軍、十三代家定公、十四代家茂公の時に大奥総取締役務められ女性として大いに活躍されました。 前期の連続テレビ小説「あさが来た」では、波瑠さん演じるヒロイン・白岡あさが当時、女性が表舞台にでることがなかった時代に、「今こそ女性が社会にでるべきだ」と企業の経営者として率先して男社会に出向き奮闘されておりました。 おそらく当時の瀧山も大奥を取り仕切られた活躍振りは、あさの様なお人柄だったのかもしれません。
 当日は、瀧山の供養にあたりご本尊として瀧山の念じ仏とされる阿弥陀如来に合わせて阿弥陀如来の掛軸と紙位牌をお祀りし「般若心経」と「追善供養和讃」の御詠歌をお唱えしてご供養させて頂きました。
 供養終了後、休憩をはさみ落語会バージョンに場を設え、落語の開始となりました。 全体で約100分、笑いが絶えないひと時を参加者と共に過ごさせて頂きました。

 ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。 次回もまたご参加下さるようお願い申しあげます。 開催にあたりご協力を頂きました多くの皆さんに御礼を申し上げまして報告とさせて頂きます。 尚、演目は下記の通り。

 【当日の演目】
  @新巌流島 Aちりとてちん B抜け雀

合掌

平成28年5月
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江戸城大奥御年寄「瀧山」遺品展

 去る、平成28年2月12〜13日(11時から15時)錫杖寺客殿におきまして、川口市教育委員会・川口市郷土史会が主催による江戸城大奥御年寄 "瀧山" 遺品展が開催されました。 瀧山家に伝わる遺品を一般に公開されたのは初めてであり、2日間で約1,600人と多くの方にご拝観頂きました。
 瀧山は徳川将軍、十三代家定公、十四代家茂公の時に大奥総取締役を務められた方です。 大政奉還で江戸城退出後、瀧山のおつきをしていた船津家出身の「仲野」をたよりに、川口市二軒在家(現・朝日町)に隠居され、船津家より両養子を迎えて瀧山家を興されました。 約十年間、余生を川口で過ごされ、明治9(1876)年1月14日、71歳の生涯を閉じ錫杖寺に眠られました。
 今回公開された遺品は古記録や調度品など20数点。かんざしや猫足型のお善やお椀、瀧山の念持仏、阿弥陀如来像など。 特に近年発見された瀧山自筆の日記(1859年から1868年まで)には年中行事などの際の贈答品が記録されており、当時の暮らしぶりが伺え大変貴重なものを拝見させていただきました。
 次回開催される予定は今のところないそうですが、このような機会がありましたまたご案内をさせていただきますので是非、またご来山下さい。

合掌

平成28年5月
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「一字書」の揮毫 〜 智

 平成27年大晦日の夜。 恒例の副住職による「一字書」の揮毫を行いましたので、その写真をご紹介したいと思います。
 今回、揮毫を行った文字は 「智」 でした。 この字には、大日如来(ほとけさま)の智慧の光明により生きとし生けるものすべてに照らされ、明るい一年になってほしいという願いが込められています。 心を込めて一生懸命に揮毫しましたその様子をご覧ください。

合掌

平成28年元旦
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埼玉第一教区智山青年会 終戦七十年戦没者慰霊法要

 去る、平成27年10月12日、埼玉第一教区智山青年会主催による終戦七十年戦没者慰霊法要が秋晴れの中、埼玉第一教区直林一敏教区長始め、教区管内ご住職、寺庭婦人会、さらには地元川口仏教会役員の皆様、およそ50名の方々に参列を頂き、午後3時から錫杖寺に於いて勤修されました。 埼玉第一教区智山青年会では、ちょうど10年前に終戦六十年戦没者慰霊法要を勤修しており、今回が2回目となりました。 終戦70年という節目の年に戦争の犠牲となられた方々へ向けて、我々青年僧で出来ることはないかと考えていく中で、「慰霊法要だけではなく、改めて当時の状況を把握した上で法要に臨んだ方がより良い形になるのではないか」と考え、今回の内容に決定しました。
 資料によると、川口市では昭和17年4月18日、ドゥーリットル中佐の率いるB25爆撃機16機が、正午頃に水戸付近から本土上空に侵入し、東京とその周辺及び名古屋・神戸などを爆撃した、この空襲により、川口地域にも被害をもたらし、本市では12名の死者を含めて計100人もの死傷者を出した。という記録が残っています。
 当日は、はじめに上映会として戦時中の川口市内の様子をスライドと実際に戦争を経験し、当時の川口の様子に詳しい江連愛子氏、青山解子氏、姉妹にインタビューした映像を交えて上映し、太平洋戦争の状況を改めて理解するとともに、後の法要の意義を理解する機会としました。
 引き続いて本堂へ移動し、戦没者慰霊法要を勤修致しました。 はじめにご本尊さまへ法楽を捧げた後、導師・職衆が慰霊壇へ移座し、最初に教区寺庭婦人会の方々にご協力頂き、献灯・献花・献香・献供・献水を参列者にわかりやいように説明を交えながら行い、戦没者のみたまにご供養を捧げました。 導師の回向文の後、「舎利和讃」をお唱えし、10月1日に行われた教区講習会にて学んだ事を実践する場となりました。 続いて錫杖寺御詠歌講の皆様と参列者一同が英霊追弔和讃(作詞 錫杖寺先々代住職江連政雄)と平和観音讃仰和讃をお唱えしました。 慰霊法要の中でも特に、参列された皆様と共に般若心経等のお経を唱える機会を設け、法要の最後に唱歌「故郷」を音楽に合わせ小室雄充師による龍笛の演奏と共に唱えられた事は参列者一同非常に感動し、心のこもった法要となりました。
 僧侶としてこのような法要に携わることが出来た御縁に感謝するとともに、法要にご参列頂いた方々と共に戦没者の霊を弔い、平和への祈りを捧げることが出来たことに深く感謝致します。 そして戦争を知らない我々や、さらに若い世代の方々が常に関心を持ち続け、今後もこのような法要を継続して行い、次の世代へと受け継いでいくことが大切だと感じました。

合掌

埼玉第一教区智山青年会 普門寺 小泉暁輝

平成27年12月
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第5回錫杖寺寺子屋錫門キッズ開催

 8月4日〜5日に恒例行事となりました「第5回錫杖寺寺子屋錫門キッズ」が開催されましたので写真を中心にご紹介したいと思います。
 ありがたいことに、今年も大変多くの子どもたちの参加をいただきました。 また、多数のお申込みをいただきましたが、先着順でしたので、希望者全員を受け入れることができず、お断りをさせていただきました。
 今年で5回目ということもあり、昨年の反省を活かしつつ、よりよい2日間となるように努めました。 第1回でも行なった「数珠つくり」をしたところ、大変好評をいただきました。
 当日は、天候に恵まれ、雨は降りませんでしたが、昨年以上に暑い2日間となりました。 子どもたちは修行に精進して体調を崩すこともなく全員が修了証を受け取って帰りました。
 今回も写真と子どもたちからいただいた感想や保護者からの声などをご紹介したいと思います。

お経のお勉強

どんな寺子屋になるのかな?

目にしみるのよ・・・

カレーのお味は・・・

真剣な眼差し

きもだめし終わったぞ〜!

ただ今朝のお勤め中

待ちに待った朝ごはん

修行の時間です!

最難関の数珠つくり

錫門キッズ参上!!

★参加者からの声

・1番楽しかったのは数珠つくりです。去年のハスの花つくりも楽しかったけど数珠つくりも楽しかったです。
・カレーは去年よりおいしくてビックリしました。
・にんじんや玉ねぎを切るかかかりでした。にんじんはとてもかたかったです。玉ねぎはとても目がいたくなりました。
・いちばんきれいだったのがうち上げ花火です。上にあがってぱちぱちきえていくところがきれいでした。
・きもだめしは人生初でした。最初はとてもこわかったです。でも、なれてくるとふつうに進めました。
・今回習ったこの念珠つくりを家でもチャレンジしてみたいと思います。お父さんやお母さんにも作ってみたいと思いました。
・数珠は最後の思い出になると思い心を込めて作りました。そしたらうまく作れてよかったです。これは一生の思い出になりました。
・来年はもっと成長してまた寺子屋にきたいです。
・みんなで作ったカレーはとてもおいしかったし、仏さまを写してきれいに色をぬったりできてとても楽しくてまだ帰りたくなかったです。
・朝5時に起きたけどすごくねむかったです。
・初めての寺子屋だったのでとても心配していましたが、班の子がみんなとても優しくていろいろなことを教えてくれたので安心しました。

★保護者からの声

●この度は大変お世話になりました。私も仏教高校に行ってまして仏様を少し学びました。心身共にとても清らかになったのを記憶しております。子供にもその気持ちを知ってもらいたくて参加させていただきました。まだまだ理解しづらい歳かもしれませんが、少しでもナニカを感じてくれればと。帰宅して、「とても楽しかった」と。その一言だけでうれしかったです。お数珠を作成したり、お経を読んだり、日常では体験出来ないたくさんの事をさせていただき、とても貴重な2日間になったようです。また来年も是非参加させていただきたいです。皆様、本当にどうもありがとうございました。合掌
●とても楽しかったと喜んで帰ってきました。来年も参加したいと言ってます。
●今年も参加させていただきありがとうございました。帰宅後「食事では火の当番で凄く暑かった。銭湯では露天風呂?!に入ったよ。肝試しはミイラが追いかけて来てヤバかったよ!」などと凄く楽しそうに話してくれました。毎回工夫をしてくれて何回参加しても新しい発見があるようでよい体験が出来たと思います。この体験を活かし自由研究の課題にしようとも言ってました。たぶん来年は最後の参加希望になると思いますが、今から参加出来る事を楽しみにしています。
●子供達同士で色々な体験をする事が出来てとても楽しかったと言って帰って来ました。また来年も参加させたいと思います。有難う御座いました。
●昨年は定員一杯で参加出来なかったので.今年はその分思いっきり楽しめたのでよかったです。来年は中学生になってまた行けるか判らないけど行けたら参加したいです。
●初めて参加させていただきました。お寺での修行やお経を読むことなど、初めての体験でした。とても興味深い経験になったようです。ありがとうございました。
●このたびは大変お世話になり、ありがとうございました。今回はとても貴重な経験ができたと思います。帰宅してから、今回の修行の件を楽しそうに色々と話しております。地元でこのような企画があることを、大変嬉しく思いますので、今後もぜひ続けて欲しいと思います。また、来年もぜひ参加させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
●親と離れてのお泊まりは初体験でしたが、紹介してくれたお兄ちゃんも一緒だったので、とても楽しみに参加させて頂きました。家に帰ると、肝試しがとても楽しかった事や、銭湯の話など沢山体験した話をしてくれました。かえってからも時々お経を唱えてます。沢山の貴重な体験をさせて頂き有難うございます。又、来年も参加出来たらいいねと話しております。一人っ子なので、とてもいい体験だと思っております。
●今回やっと小学3年生になり、初めて参加させていただきました。不安と、緊張と楽しみな気持ちをもっている様子でした。感想は花火と、はじめてやった数珠作りが楽しかった!とこのとでした。残念だったこととしては、カレー作りのお手伝いの人数が多くやることがなかったとのことでした。今年はお友だちと参加しましたが、参加中にお友だちができたようで、その子が来年も行くって言っていたし、また参加したい!と、申しておりました。
●去年の「肝試し」が怖すぎて参加したくない・・と言っていたのですが、今年は肝試しも怖くなく、とても楽しかったようです。同じ班のお兄さんたちのことも話題に出てきたので、よく面倒を見て頂いたのだと思い感謝します。帰り道で「来年も参加する!」と言っていたので、またぜひよろしくお願い致します。

合掌

平成27年08月
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高野山開創1200年 "高野山"の旅

 平成27年は弘法大師空海が密教の修行の道場として高野山を開かれてから1200年目を迎えます。 この記念すべき年に高野山では弘法大師空海への報恩感謝の念をこめて4月2日から5月21日の50日間、記念大法要とし高野山真言宗の枠を超え、全国の真言宗各会派や他宗派が集い順番に連日、法要が執り行われました。 ちなみに、当山が所属している真言宗智山派総本山智積院は4月22日にお勤めさせて頂きました。
 さて、この記念大法要に合わせ錫杖寺団参として最後の5月20日・21日に総勢28人にて参拝させて頂きました。 高野山は標高900mの山上にあり少し肌寒いかと予想しておりましたが、当日は夏を感じさせるほどの日差しの中で参拝となりました。 御朱印を求めて行列の中を外でじっと待っていた添乗員さんはかなりの大変だったそうです。また、同日に秋篠宮ご夫妻もご参拝されることもあり、多くの参拝者で賑わっておりました。

 特別開帳の金剛峰寺の本尊、弘法大師座像は天和元年(1680)に彫刻され平成11年に行われた平成の大修理落慶大法会の際に開帳されて以来、16年ぶりに開帳されました。 壇上伽藍内にある金堂の本尊、薬師如来(阿しゅく如来)は昭和9年(1934)の弘法大師千百年御遠忌にあわせて、大仏師高村光雲師が新刻されこの度、初めて開帳されたそうです。 宿坊の龍泉院の近くにある徳川霊台は家康公と秀忠公の霊屋です。 今年は徳川家康公没後400年の節目であり、徳川家との関わりをもつ当山としては是非とも参拝させて頂きたいという思いがありました。 大師教会では受戒を受けて身が引き締まり、霊宝館では弘法大師が唐から投げ、高野山に飛来したと伝承する「飛行三鈷杵(重文)」、弘法大師の真跡「聾瞽指帰(国宝)」、弘法大師が唐から請来した「諸尊仏龕(国宝)」の高野山三大秘宝。快慶作の「孔雀明王像(重文)」。運慶作の「八大童子像(国宝)」を拝見。 特に「八大童子像」は際立つ存在感がありました。 また、壇上伽藍の御社の内部にあった懸仏や刀剣など初公開され、貴重な文化財の数々を目に焼き尽くさせて頂きました。
 また、今回の団参で宿泊先の龍泉院御住職様より奥之院の中の龍泉院墓地に当山の墓があると教わりました。 調べてみると当山の第27世秀範(天保3年 1833)の墓石です。 10代前の住職の墓参ができましたことは感慨深いもがありました。 お大師様のご縁日に奥之院御廟にて法楽を捧げ、また高野山開創1200年を祝う大法会を締めくくる大曼荼羅供法要に随喜させて頂いたことは、まさにお大師さまのお導きによるものと強く感じております。 この有り難い千載一遇の勝縁に感謝しご協力頂きました皆様に御礼申し上げご報告させて頂きます。

合掌

平成27年 "高野山"の旅 スケジュール
【5月20日(水)】
 05時30分 川口駅集合 東京(6:30発)新幹線 
 09時30分 バスにて高野山へ 休憩 泉大津SA 道の駅(紀の川万葉の里)
 13時00分 金剛峰寺参拝  移動徒歩(蛇腹道)
 14時00分 壇上伽藍 金堂 開創記念慶讃法要(東大寺 二条流の煎茶による献茶式)
 15時40分 大師教会 受戒 
 16時25分 徳川霊台
 17時00分 龍泉院着 夕食 宿泊
【5月21日(木)】
 06時00分 朝のお勤め(龍泉院)朝食
 08時00分 一の橋 ガイド付(珠数屋四郎兵衛)
 09時00分 奥之院燈籠堂 施餓鬼会(高野山僧侶によるお勤め 高野山流の献茶式)
 10時20分 中の橋
 10時35分 珠数屋四郎兵衛 散策 昼食 
 12時20分 霊宝館
 13時10分 壇上伽藍 金堂 結願法会 庭儀大曼荼羅供(裏千家家元の献茶 嵯峨御流の献花)
 14時00分 高野山発 休憩 花坂ドライブイン 岸和田サービスエリア
 18時00分 新大阪着  
 22時00分 川口駅着 解散

平成27年06月
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武州川口七福神30周年記念法要

 5月23日(土)午後2時半より錫杖寺本堂に於きまして、武州川口七福神30周年記念法要が盛大に行われました。
 これは、川口七福神霊場開創30周年を記念して行った法要で、10年に1回の大祭となります。
 当日は、川口七福神霊場の1つ正覚寺のご住職のご法話から始まり、大法要、川口観光大使の柳家かゑるさんの落語と時間はあまり長くありませんでしたが、内容の濃い大祭となりました。
 かわいいお稚児さんにも協力をしてもらい、150人を超えるお参りの方からは大きな拍手と歓声があがりました。
 その様子を写真を中心に紹介したいと思います。

合掌

平成27年06月
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徳川家康没後400年追善供養と三遊亭鬼丸師匠の落語

 こんにちは。 錫杖寺副住職、独身三十路プラス2歳の江連俊隆と申します。
 先日は錫杖寺落語会(平成27年4月5日)に遠近を問わずご参加下さりありがとうございました。 私たちの中にある108の煩悩の数にちなみまして定員108人を募集させて頂いたところ、煩悩の数以上の多くの方々よりご参加を賜りましたこと衷心より御礼申し上げます。
 当日は落語会の前に同会場の本堂にて徳川家康公の追善供養を行わせて頂きました。 本年は徳川家康公没後、400年に相当致します。 当山は山内に葵の御紋があるように徳川家との深い関わりを持つ寺であります。 家康公が眠る日光東照宮へ時の将軍様がお練りでお参りに行く際、錫杖寺に立ち寄り昼食をとられ、休憩所として定められておりました。 また、8代将軍吉宗公の没後、9代将軍家重公の命により追善供養が行われ、以来、歴代将軍様が代わる度に追善供養を行った歴史がございます。
 供養にあたり本堂正面に安置した位牌は、慶応元年(1865)錫杖寺第31世淨潮和尚が作られたもので、東照大権現を真ん中とし歴代の将軍様の戒名が刻まれております。 お経は「般若心経」と「追善供養和讃」の御詠歌、最後に参加者一同と共に「南無東照大権現」と7返お唱えしご供養とさせて頂きました。
 また、参加者にお土産として家康公が愛したと言われる京都、宇治のお茶を使用した上林春松本店の「綾鷹」。 宇治のお茶を当時どのように江戸に持ってきたのかというと、まず、空の茶壺を江戸から宇治に持って行き、宇治で茶葉をつめ、また、江戸に持ち帰ったそうです。その道を「お茶壺道中」といいます。 お菓子は川口市鳩ヶ谷にある中ばしのお菓子で「お成り道まんじゅう」。普段は小豆のみで作られますが、今回の供養のために特別に抹茶仕立てにしたそうです。 もう一つは鬼丸師匠の鬼にちなみ小藤屋の「鬼っ子」です。
 休憩をはさみ埼玉FM-NACK5「ゴゴモンズ」でおなじみの 三遊亭鬼丸師匠 の落語をお楽しみ頂きました。
 演目は@粗忽長屋(現代版) A目薬 Bのめる Cねずみ
 参加者の落語通曰く、古典落語や下ネタ、人情噺など組み込まれ、さまざまなジャンルの落語を楽しめたとのことです。
 鬼丸師匠の声は普段ラジオでよく耳にしますが、そのお姿は知れず、「鬼丸さんってこういう人だったんだ!」という声や、「落語自体初めて聞いたよ。落語って面白いね!」という声もあり子どもから大人まで楽しんで頂けたようです。
 最後に参加者と共に徳川家康公の追善供養ができましたこと、鬼丸師匠との楽しいひと時を過ごせましたこと、ご協力頂きました関係者各位に感謝を申し上げまして、ご報告させて頂きます。

合掌

平成27年04月
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「一字書」の揮毫 〜 陽

 平成26年大晦日の夜。 恒例の副住職による「一字書」の揮毫を行いましたので、その写真をご紹介したいと思います。
 今回、揮毫を行った文字は 「陽」 でした。 この字には、陽だまりのような暖かさをもつ羊のように温もりのある一年になってほしいという願いが込められています。 心を込めて一生懸命に揮毫しましたその様子をご覧ください。

合掌

平成27年02月
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第4回錫杖寺寺子屋錫門キッズ開催

 8月6日〜7日に、恒例行事となりました「第4回錫杖寺寺子屋錫門キッズ」を開催しましたので写真を中心にご紹介したいと思います。
 今回で4回目ということもあり、昨年までの反省を活かしつつ、よりよい2日間となるように努めてきました。 関係各位の多大なるご支援のもと終了することができました。
 今年も、大変多くの子どもたちの参加をいただきました。 定員を超えるお申込みをいただきましたが、先着順だった為、希望者全員を受け入れることができず、心苦しい思いでした。
 天候に恵まれ、雨は降りませんでしたが、とても暑い2日間でした。 子どもたちは修行に精進して体調を崩すこともなく全員が修了証を受け取って帰りました。
 いくつかの写真と子どもたちからいただいた感想や保護者からの声などをご紹介します。

お経のお勉強中

2日間の安全を祈ります

火おこしはまかせろ!

錫杖寺名物カレーです

蓮灯籠って難しい

花火タイム

きもだめしスタンバイ

早朝のお約束

写仏に願い事を

仏さまに心をひとつに

迷走!?瞑想!!

錫門キッズ参上!!

蓮灯籠のあかり

★参加者からの声

・小さいじゃがいもが1つしか入っていませんでした。けれどみんなで作ったカレーはすごくおいしかったです。
・きもだめしは楽しかったけどこわかったです。
・蓮灯籠(はすとうろう)が楽しかったです。ちゃんと並べるのにうまくいかなかったし、しおれちゃって全然きれいになりませんでした。でも、みんなのを見ていると、とてもきれいにできていて、本当のお花みたいできれいだと思いました。
・線香花火がすごくきれいでした。ロケット花火もすごくきれいでした。またみんなで花火をしたいです。
・きもだめしで泣いてしまった子がいました。でも私は泣かなかったです。
・お経はとてもおもしろかったです。でも難しかったです。
・お経は難しかったけど、なんとか読むことができました。
・この寺子屋に行って、ふだん会わない人と一緒にいろんな体験をして楽しいと思いました。
・蓮灯籠(はすとうろう)が記念になるのでよかったです。
・大きな花火が何回も打ちあがってきれいでした。
・夕食も朝食も食べる前にめっちゃお腹がすいていて、やっと食べられたご飯はありがたみと格別なおいしさを感じました。
・写仏でお地蔵さんの絵をなぞるときにきれいに塗ってお願いごとをかなえたいという思う気持ちで一生懸命かきました。
・私は朝5時に起きたことがないので、すごく眠かったです。
・銭湯であんまり興奮してしまって、とても騒いだり泳いだりしてしまって先生に怒られてしまいました。
・初めてお経を読んでこんなに長いんだと思いました。
・みんなと仲良くなれてよかったと思いました。
・寝る時間になって最初はみんな騒いでいたけど、
・早起きの修行は大変だったけど、普段できない事が出来ておもしろかったです。
・2日目の護摩修行がとても迫力があった。

★保護者からの声

●普段出来ない貴重な体験が出来たことを大変喜び、本年度の自由研究課題にすると申しておりました。
●とても良い経験ができました。お世話になりました。
●とても楽しかったと、想像以上に喜んでいました。
●3年生で初めての参加で本人も不安そうでしたが、とても楽しかったと笑顔でたくさん話してくれました。おにいさん方にいっぱいよくしていただいて、肝試しも一番思い出に残っているようです。一回り成長して帰ってきました。ありがとうございました。
●帰って来た時の姿は、ひと回りたくましく見えました。貴重な経験をありがとうございました。感想を聞くと、「瞑想が辛かった。でもすごく楽しかった」そうです。肝試しは、家まで楽しそうな(怖そうな)声が聞こえて来ました。一番楽しかったそうです。
●第一声は、「来年は、肝試しする!!」花火が綺麗だった、寝る時ちょっと怖かった。友達やお姉さん達と楽しい時間を過ごすことができました。お寺ならではの数々の経験は、深く理解は出来なくても段々とわかって来ることと思います。貴重な経験をありがとうございました。
●経験したことがなかったことばかりで、とても楽しかったとのことでした。家に帰ってお数珠の持ち方や作法など、色々な話しを教えてくれました。とても貴重な経験をさせていただき、良かったです。ありがとうございました。開催に携わって下さった皆様に感謝の気持ちを申し上げます。
●親元を離れて外泊するのは初めてだったので、夜は寂しくてほとんど眠れなかったようでした。でも、銭湯や肝試し、友達と布団に入ってお喋りしたりと楽しい思い出も沢山できたようです。ありがとうございました。

合掌

平成26年08月
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川口仏教会主催「花まつり」

 4月6日(日)に川口仏教会主催による「花まつり」が開催されましたのでご報告いたします。
 当日は天候が心配な一日で、一時雨も降りましたが、大きな影響もなく無事に終わりました。 初代御成姫の小林千鶴さん・渡邊里恵さんと川口出身の落語家柳家かゑるさんにもご参加をいただきました。
 本来であれば4月8日が釈尊の誕生の日ですので、錫杖寺では例年この日に行っておりましたが、今年は日曜日のためか大変多くの方にお参りをいただきました。
 ご協力・ご参加いただきました方、大変ありがとうございました。

合掌

平成26年04月11日
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「一字書」の揮毫 〜 勢

 平成25年大晦日の夜。 3回目となる副住職による「一字書」の揮毫を行いましたので、その写真をご紹介したいと思います。
 今回、揮毫を行った文字は 「勢」 でした。 これは今年の干支である午にちなみ、勢いのある1年になるように願いを込めて揮毫いたしました。 心を込めて一生懸命に揮毫しましたその様子をご覧ください。

合掌

平成26年02月
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第3回錫杖寺寺子屋錫門キッズ開催

 8月7日〜8日に昨年に続き「第3回錫杖寺寺子屋錫門キッズ」が開催されましたので写真を中心にご紹介したいと思います。
 今回は3回目ということもあり、昨年の反省を活かしつつ、より良い2日間となるように努めてきました。 今回も関係各位の多大なるご支援のもと終了することができました。
 今年も大変多くの子どもたちの参加をいただきました。 暑い2日間でしたが、体調を崩すこともなく全員に修了証を渡すことができました。
 その様子と、子供たちからいただいた感想や保護者からの声などをご紹介したいと思います。

お地蔵さまよろしくおねがいします

このルーで大丈夫?足りるの?

幸せな時間

粘土がいうことを聞いてくれません・・・

私の花火の方がきれいだよ!

お化けの登場

朝のお勤め頑張ります

夏の朝と言ったらこれです

お地蔵さまお願い事を叶えてください

居眠りじゃないよ!瞑想だよ!!

いろは歌の勉強中

錫門キッズ参上

★参加者からの声

・銭湯に初めて行ったけど楽しかったです。
・カレー作りや花火がすごく楽しかったです。打ち上げ花火は音がすごく大きくてビックリしました。
・線香花火が早く落ちてしまった。
・仏像づくりでは、世界に1つだけのオリジナルができました。
・ずっと正座をしていないといけない時間があって、とてもつらかったです。
・僕はきもだめしで本当にビックリしました。
・はじめてだったのできもだめしがこわかったです。
・仏像づくりは、初めて作ったのでとても難しかったです。でも、作り終わったら少しはカワイイ仏像ができたのでよかったです。
・銭湯は歩いて遠いし、暑いし…でもお風呂は広くて気持ちよかったです。
・瞑想がつらかったです。
・初めてのきもだめしはとても怖かったけど、またやりたいです。
・カレー作りでは3人で7キロのお肉を炒めました。とても大変でした。
・護摩修行ではお坊さんの人格がころっと変わってビックリしました。

★保護者からの声

●「とても楽しかった。いろいろ学べて良かった」と喜んで帰って来ました。ありがとうございました。
●朝の掃除が、学校の掃除より楽しかったと言っていました。自宅では体験できない 貴重な体験ができました。ありがとうございました。
●自宅に帰ってきてすぐに、仏壇にお経をあげてました。先祖の尊さを肌で感じたようです。ありがとうございました。
●今年も楽しかったと喜んでいます。来年は中学校に上がりますが、また参加したいと言っています。
●お寺の中だけではなく、銭湯へ行く事により、地域の方々とのふれあいも出来る事が素晴らしいと思います。初めて会ったおばさん方もとても親切にしていただき、面倒をみて下さいました。まるで、家族のような会話とやり取りは、見ていてとても温かく、微笑ましく、嬉しかったです。子ども達もとても喜んでいました。短い時間でしたが、とても貴重な体験が出来ました。やり終えたみんなはキラキラしていました。来年も楽しみです。ありがとうございました。
●昨年参加した友達と一緒に参加しました。弟も一緒に参加したのですが親元を離れて宿泊するのは始めてで少し心配していましたが、余計な心配だったようです。銭湯や肝試しなど楽しい行事や瞑想では、足がしびれたなど色んな話を聞けました。お寺に泊まるのは大人は勿論、子供にとって普段なかなかできない貴重な体験ですので、是非今後も継続して頂きたいと思います。
●経験したことがなかったことばかりで、とても楽しかったとのことでした。家に帰ってお数珠の持ち方や作法など、色々な話しを教えてくれました。とても貴重な経験をさせていただき、良かったです。ありがとうございました。開催に携わって下さった皆様に感謝の気持ちを申し上げます。
●今年も貴重な体験をさせていただきありがとうございました。お兄ちゃんの方は3回目の参加なんですが、毎回違う工作をいつも楽しみにしていました。弟の方は今回が初めての参加、初めて親と離れてのお泊まりだったので、少し心配していたのですが、とても楽しかったようです。閉校式を見て、いつも落ち着きのない二人ですがきちんと正座をし、読んでいた事に少しは成長したのかなと思いました。
●お友達と寝食をともにできたので、とても楽しかった。夜は あまり寝付けなかったようです。
●非常に楽しかったようです。日ごろ体験できないことをできて、有意義にすごせたようです。帰ってすぐにまた参加したいと申しておりました。

合掌

平成25年09月
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真言宗十八本山お砂ふみ

 錫杖寺のホームページをご覧の皆さま、こんにちは!!
  錫杖寺では毎年三が日に、「四国八十八ヵ所お砂踏み」を開催しておりますが、全真言宗青年連盟(全青連)主催のお砂踏みのご案内をさせて頂きます。
 全青連主催のお砂踏みは「真言宗十八本山お砂ふみ」と題し、場所は真言宗豊山派の大本山であります、護国寺様にて開催致します。
 実は、真言宗は大きく18の宗派に分かれております。 錫杖寺は総本山智積院に属しており、宗派は真言宗智山派です。
 今回開催される「真言宗十八本山お砂ふみ」は18の総大本山のお砂が護国寺様に集結します。 各本山の掛け軸の前で手を合わせ、お砂を踏むことによって実際にお参りしたのと同じ功徳が得られるのです。 この掛け軸は各本山のご本尊さまが描かれているのではなく、ご本尊さまの真言を梵字で書かれている点も見ごたえがあります。
 開催当日は、各会派の青年僧による法話や衣のファッションショーやお茶の接待などの施しを予定しているそうです。
 真言宗の本山は西日本にありますので、東日本の方にはあまり知られていないかもしれません。ぜひこの機会にお参りしてみてはいかがでしょうか??

合掌

平成25年08月
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「一字書」の揮毫 〜 絆

 平成24年12月31日夜。 今年も昨年に続いて副住職による「一字書」の揮毫を行いましたので、その写真をご紹介したいと思います。
 今年は「絆」という字でした。 この字はあの震災の後、テレビなど多方面でご覧になられた方がいらっしゃると思いますので、昨年に比べて分かりやすかったと思います。 心を込めて一生懸命に揮毫しましたその様子をご覧ください。

合掌

平成25年02月
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日光御成道まつり

 平成24年11月11日に、川口市と鳩ヶ谷市の合併1周年を記念して、「日光御成道まつり」が開催されましたので、その様子を写真を中心にお伝えしたいと思います。
 当日は、あいにくの天気で寒い日でしたが、無事に行事を終了することができました。 錫杖寺では、将軍が昼食をとったご様子を再現いたしました。

合掌

平成24年12月
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コ川恒孝さまご来山

 10月6日(土) コ川宗家18代当主・コ川恒孝(とくがわつねなり)氏が、錫杖寺に来山し、昼食会がひらかれましたので、ご紹介したいと思います。
 はじめに、川口茶道会の先生方よりお茶の御点前のご披露があり、続いて昼食会となりました。
 この日のメニューは、コ川将軍家の日光参拝の際に、錫杖寺で将軍様が実際に召し上がったものを、女子栄養大学の島アとみ子教授が、古文書より研究を重ね、現代に再現したものです。
 薄味とおっしゃっていましたが、お味噌汁はふたを開けた瞬間より非常に濃い味噌の風味が部屋いっぱいに広がりました。
 また錫杖寺は、13代将軍家定公より大奥の御年寄を務めた「瀧山」の菩提寺でもありますので、墓前にてお参りしていただきました。 ありがとうございました。

合掌

平成24年10月
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第2回錫杖寺寺子屋錫門キッズ開催

 今月の7日〜8日に昨年に続き「第2回錫杖寺寺子屋錫門キッズ開催」が開催されましたのでご紹介したいと思います。
 今回は、2回目ということもあり、昨年の反省を活かし、より良い2日間となるように努めてきました。 今回も関係各位の多大なるご支援のもと終了することができました。
 今年も子供たちの感想文を読んでいると、楽しかった思い出がよみがえってきます。
 子供たちの様子と、いただいた感想、保護者からの声などをご紹介します。

声をそろえて誓いました

清浄体操で心をきれいにしよう!

私は誰だ?

1人前じゃ足りないよ・・・

君たち短冊は?

願い事・・・

It's show time 打ち上げ花火!

時刻は現在6時です

一心祈願・・・

心を込めて

錫門キッズ大成功!!

★参加者からの声

・自己紹介が恥ずかしくて、早口で言いました。
・みんなで花火をやったり、打ち上げ花火をやったりすごく楽しかったです。
・線香花火がすぐに消えてしまい残念でした。
・打ち上げ花火が1番印象的でした。僕の家族にも見せたかったです。
・お経を言うのは難しかったけど、ギリギリセーフです。
・最初にお経の読み方と作法を教えてもらいました。難しかったです。
・正座をしてお経を読みました。正座だったので足がしびれました。
・般若心経が漢字だらけで難しくて少し言えませんでした。
・いろりろな色の短冊にお願いごとを書きました。みんなの願いが叶うといいと思いました。
・きもだめしぜんぜん怖くなかったです。

★保護者からの声

●昨年に引き続き、貴重な体験に参加させて頂きありがとうございました。 こどもの口からは「楽しかった!」と何度も出るくらい何もかも楽しい思い出になった様子です。 なかなか体験できない大勢での銭湯、カレー作りや肝試し・・・大人でも経験してみたいくらい魅力的な寺子屋修行だったと思います。  たくさんの方々に見守って頂き、ありがたく思います。 良い勉強にもなりました。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました。
●親や祖父母のいない初めての泊りのイベントで不安も少しありましたが、じぃじのお墓もあり見守ってくれていると思い送り出しました。 本人も普段出来ない経験をたくさんさせていただきとてもいい経験が出来たようです。 帰って思い出話をたくさん聞かせてくれました。 来年もぜひ参加させていただきたいと思っております。 今後とも何卒よろしくお願いいたします。
●カレー作りや花火等とても楽しかったようで、座禅や写経も良い経験になったようです。 初めて親元を離れ友達と過ごし、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
●先日はお世話になりました。 寺子屋は今回初めて参加させていただきました。 本人の感想はとても楽しかった。 また行きたい。 食事の時のお祈りが心に残った。 花火やカレー作りなど、どれもがすべて楽しかったとのことでした。
●親の私の方も、中々普段の生活では体験できない事をやらせていただいて本当にありがたいと思いました。 特に、写経やありがたいお言葉、座禅などはとてもいい経験になりました。 このような機会を与えてくださいまして本当に感謝しております。 是非また来年も参加したいと思います。 本当にありがとうございました。
●娘が、親父とお袋の写真に向かい人知れず「智山勤行式」をお唱えしていました。 「今までしなかった事をする」これこそ参加させて良かったと実感いたしました。 きっと他のご家庭でもそんな現象が起きていると思います。
●昨日までの、第2回寺子屋でお世話になりました。 初めての参加となりましたが、大変楽しかったと息子は大変喜んでおりました。 来年も是非 参加をさせていただきます。 皆様の運営について大変感謝をしております。 また、Tシャツを協賛をしていただきました、各社様。写真を撮っていただきましたご担当者様にも大変感謝をしております。
●正座ばかりだったので正座になれたそうです。 読経したことや写経したこと、肝試しをしたことを 夢中に話してくれました。
●小6の息子がお世話になりました。 昨年は予定が合わず参加できなかったため、今年はとても楽しみにしておりました。 お経をあげたり 境内のそうじをしたり貴重な体験をさせて頂けて ありがとうございました。 夜は肝だめしもあったそうで とても楽しく過ごしてきたようです。 頂いたTシャツもとても嬉しそうにみせてくれました。 写真 家族で楽しみにしております。 2日間 本当にありがとうございました。
●昨年に続き2回目の参加でした。 本当に楽しかったようで、帰宅してから8時半に、力尽きて眠るまで、楽しい寺子屋での出来事報告で、おしゃべりが止まりませんでした。 何が一番楽しかった? との問いに、なにもかも全部!!との即答。 親としては、こんな素晴らしい時間と貴重な経験を与えていただけましたことを、感謝するばかりです。 お揃いのTシャツまでいただいて、今日はこのTシャツで寝る!となかなか脱ぎたがらないほど喜んでおりました。 本当に、ありがとうございました。心より、感謝申し上げます。
●昨年に引き続き参加させていただきました。 晴天に恵まれとても楽しくよい経験をさせていただきありがとうございました。 帰宅したとたんに子供たちのマシンガントークが楽しさを物語っていました。  来年も参加できればと思っています。
●お世話になりました。 2人ともに「去年も楽しかったけど、今年はもっと楽しかった。」と大喜びで帰宅しました。 仲良しと班を分けることで新しい友達もでき、よかったと思います。 今から「来年も参加したい」とお願いされています。 写真を見させてもらいました。みんないい笑顔で寺子屋での雰囲気がとても伝わってきました。 普段家庭ではできない経験を、1泊2日という形で参加させていただきありがたく思います。 来年も是非よろしくおねがいします。

合掌

平成24年08月
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香呂の修復

 本堂正面にある香呂を、錫杖寺・門井世話人様が修復してくださいました。
 この香呂は通常のお参りの際に使われるのはもちろん、年に一度の錫杖寺の行事の一つである茶筅供養でも使用致します。
 茶筅供養とは、年間を通してお世話になった茶筅を供養する法要です。 茶筅塚の前に香呂を設置し、その中に茶筅を入れお焚き上げ供養を行います。 今年で茶筅供養は30回目の節目を迎えます。
 この節目にリニューアルされましたことに何かのご縁を感じます。

錆びて茶色くなってしまった香呂を解体

まず錆びを落とします

バーナーで表面を焼きます

漆と灯油で混ぜたものを塗り重ねます

美しい黒塗りで完成しました!

お参りの折りにゆっくりご覧ください

 長年にわたって溜まった錆が落とされ、リフレッシュしました。 門井世話人様におかれましては極寒の中での作業は大変だったことでしょう。 頭の下がる思いで一杯です。 どうもありがとうございました。

合掌

平成24年03月
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初めての一字書の揮毫

 平成23年12月31日夜。 まさに新年を迎えようとしているときに、錫杖寺初の試みである一字書の揮毫が、多くの参拝者の見守る中、鐘楼堂前において行われました。
  当日は、古札などのお焚き上げ供養終了後、ご来賓の挨拶に続いての揮毫。 除夜の鐘をつく前に、来年に向けての一字書を、錫杖寺副住職によって書かれました。

 書き終わった後の反応は・・・あれ? 何て書いてある? よく書けたのか? 具材の具? 負けるっていう字か??・・・いやいや違います!! 復興の「興」の字です!! 興すという字です!!
 昨年は多事多難な年であり、気持ちもマイナスの方向に向かいがちです。 だからこそ、今だからこそ、心を興し、気持ちを興し前へ進みましょう!!という思いで一心不乱に書かれました。
 この揮毫書は錫杖寺法燈ちょうちん萬燈会の片づけの日まで、山門正面横に飾らせて頂き、初詣でお見えの方々にもご覧ただきました。
 今回初めてのこともあり、はとがや新聞社からの取材もあり記事として掲載されましたこともご報告させて頂きます。

合掌

平成24年02月
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第1回錫杖寺寺子屋錫門キッズ開催

 今月の9日〜10日に錫杖寺にて「第1回錫杖寺寺子屋錫門キッズ」が開催されましたのでご紹介したいと思います。
 初めての試みということもあり、心配していましたが、関係各位のお力添えや保護者各位のご協力もあり、無事に終えることができました。
 時間が経った今でも、子供たちの感想文を読んでいると、楽しかった思い出がよみがえってきます。
 その様子と子どもたちからいただいた感想や保護者からの声などをご紹介したいと思います。
 なお、この寺子屋に関しては、今年限りでなく来年以降も続けていきたいと思っていますので、今後とも応援よろしくお願いします。

いよいよ始まります

無事に過ごせますように

2日間宜しくお願いします

初めての人とも仲良くできました

ちゃんと火がつくかな

みんなで作ったカレーは特別おいしいね

夜のお勉強もしっかりできました

いろんな色があってきれいだな

班長さんみんなを守って!

誰カ連レテキタ!?

来た時よりも

きれいにして帰る

集中!!

10個の約束守れるかな

誰かのために?

仏さまを一つ一つ通します

オリジナル数珠できました!

一番の思い出は!?

うまくできるかな?

よく頑張りました!!

また、会いましょう!!

★参加者からの声

・カレー作りが楽しかったけど、玉ねぎを切るときに苦戦して目にしみて泣いてしまいました。
・きもだめしが怖かったけど楽しかったです。
・数珠づくりが楽しかったけど、ひもを通して結ぶのが難しかったです。
・初めて会った人と友達になれたのがうれしかったです。
・花火がきれいで楽しかったです。
・お風呂にみんなで入れたのが楽しかったです。
・きれいな数珠が作れたけどほとんど先生にやってもらって申し訳なかったです。
・夜みんなで寝る前にたくさんお話ができて楽しかったです。
・きもだめしで怖くて泣いたら声がかれてしまったけどまたやりたいです。
・米とぎをしたらお米は重たかったです。でも自分たちで作ったカレーはおいしいなあと思いました。
・初めての経験がたくさんあってとても楽しく過ごせました。
・正座でずっと座っているのがつらかったです。

★保護者からの声

●寺子屋キッズに参加させて頂き、ありがとうございました。 皆様のおかげで、とても楽しく過ごせられたようで、心から感謝致します。 普段の生活の中では経験出来ない貴重な体験が出来たと思います。 これからの日常生活に生かせていけたらと願っております。  忘れられない思い出をありがとうございました。
●何もかもが初めての、貴重な体験をさせていただきました。 本当に楽しかったようです。 心より感謝申し上げます。たいへん、お世話になりました。
●色々な体験ができて、とっても楽しかったようです。 また参加したいと言っていました。 お世話になり、ありがとうございました。
●この度は大変お世話になりました。 息子が楽しみにしていた寺子屋のお泊りは、期待通りのものとなり大変感謝しております。 友達と一緒に申し込んだのですが、部屋も別々にも係らず安心して過ごす事が出来ました。 帰って来てからも住職様の事ばかり話をしてまた行きたいと言っておりました。 来年もまた機会がありましたらお願いしたいと思います。 今後とも宜しくお願い致します。
●子どもたちは、帰宅後、それぞれ「楽しかった」と言ってます。 家庭ではなかなかできない体験を経験することができて、とてもよかったと思います。 来年もまた企画がありましたら、ぜひ参加させたいと思っております。 ありがとうございました。
●寺子屋では暑い中、子どもたちのためにいろいろなプログラムをご準備くださいましてありがとうございました。 貴重な体験をさせていただき、よい想い出もたくさんできて心より感謝いたしております。
●先日は寺小屋錫門キッズで大変お世話になり、ありがとうございました。 肝試しや数珠づくりなど、とても楽しい経験をさせていただいたようで、喜んで帰ってきました。 ご迷惑をおかけしたことも多々あったことと思いますが、また機会がありましたらぜひよろしくお願いします。
●先日の寺子屋では、大変お世話になりました。 すべてが良い経験だったようで、とても楽しく参加させて頂けました。 是非、来年も開催されることを願ってます。 ありがとうございました。

合掌

平成23年08月
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宝珠会遍照講青葉まつりご詠歌の集い

 去る平成23年6月10日(金)に 「宝珠会遍照講青葉まつりご詠歌の集い」 が開催されました。
 この青葉まつりは宝珠会主催で2年に一度開催されています。 担当寺院は毎回各支部持ち回りで、今年は錫杖寺支部が担当でした。 試行錯誤しながら事前準備を進め当日を迎えました。

 奉詠大会のように大きなステージではありませんが、観客との距離が近いぶん、講員の皆様も所作など普段気付かないところを再確認したりで、色々勉強になったようでした。 また間近で観ることで見えてくる他支部との違いや特徴など、新たな発見がたくさんありました。
 各支部奉詠が終わった後に、吉祥院住職・片野真明僧正様から一曲一曲ご講評をいただき、最後に隨泉寺住職・渡邊智雄僧正様より般若心経和讃の講習をしていただきました。 各支部講員の皆様も耳を傾け熱心に受講されておりました。

 人はそれぞれ十人十色、ご詠歌を指導する先生も、指導の仕方や唱え方、声質など違います。 同じご詠歌でも唱える人、グループによって違います。 違うけど一緒。 正解はない。 そこにご詠歌の面白さがあると思います。

 錫杖寺では、月に3回 ご詠歌の練習があり、皆様と一緒にご詠歌を唱え気持ちを共有しております。 先日も興味のある方が見学にみえました。 どなたでも、ご入講いただけますので、少しでも興味がある方は、お気楽に見学にいらして下さい。

合掌

平成23年07月
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那智の滝

 補陀洛や 岸うつ波は 三熊野の 那智の御山に 響く滝津瀬

〜 西国霊場詠歌 第1番 〜

 先日、錫杖寺御詠歌講はご縁をいただき、和歌山県の那智山にある 「那智の滝」 (華厳の滝、袋田の滝と共に日本三名瀑の一つで日本一長い滝)の前で毎年行われている、茶道(江戸千家)の献茶式並びにお茶会に参加させていただきました。また、せっかくの機会なので世界遺産に登録される熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社(熊野三山)をお参りさせていただきました。

 この熊野三山には「3本足のカラス」で有名な日本の神話に出てくる、八咫烏(やたがらす)が祭られています。この八咫烏はサッカー日本代表のシンボルマークで、日本サッカー協会をはじめ多くの方々が必勝祈願にお参りにきております。境内にはたくさんの願いが込められた日本代表ユニフォームが飾ってありました。
 献茶式当日は雨が降った関係で、那智の滝のそばにある熊野那智大社の拝殿で行われました。厳かな雰囲気の中、江戸千家お家元様のお手前を間近で拝見させていただき、とても貴重な経験をさせていただきました。
 また、今回のもう一つの目的は那智の滝の前で普段よりお唱えしている『西国霊場詠歌第一番』のご詠歌をお唱えさせていただくことです。
 西国霊場とは観音菩薩をご本尊さまとする33箇所の霊場を巡礼するもので、第一番札所は熊野那智大社に隣接する「青岸渡寺」です。

 那智の滝を目の前にしたとき、ここまでの長かった道のりのことや大自然の迫力、偉大さに圧倒され、感動の涙が出ました。小雨が降る中ではありましたが、至心にお唱えさせていただきました。
 総本山智積院の名勝庭園には羅漢石という石があります。滝に向って合掌しているように見える形で、それは滝の流れる音からも仏さまの有難いみ教えを聞き取ろうとする姿を現したものだそうです。仏さまの教えのことを「法」といいますが、「法」という字は「水が流れ去る」と書きます。まさに、那智の滝の前での祈りは仏さまより教えを頂いているかのように、有り難い気持ちと生かされている喜びを感じました。
 今回、ご縁をいただきましたことに、感謝を申し上げご報告させて頂きます。

合掌

平成22年10月
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総本山智積院参拝と青葉まつり/飛騨高山温泉の旅

 平成22年6月14日から2泊3日で総本山智積院参拝と飛騨高山温泉の旅に行ってまいりました。
 錫杖寺の団参としては、今回で33回目を迎えました。
 21名という多くの方々に参加をいただきありがとうございました。

 今回は、当山住職が本山に奉職中ということもあり、ご挨拶とともに智積院の青葉まつりを観に行くというのが目的でありました。青葉まつりとは智積院において毎年6月15日に行われていて、宗祖「弘法大師」さま、中興の祖「興教大師」さまのご誕生をお祝いする行事であります。中でも柴燈護摩修行の勤修は、堂内の護摩とは違い修験者の方々による野外での護摩修行は迫力がありました。

 総本山智積院は年間行事以外にもさまざまなイベントがあります。
 京都に行く機会があるときは、是非「智積院」へお参りしてください。

合掌

平成22年7月31日
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浅野ゆう子さん

先日、女優の浅野ゆう子さんがお参りにいらっしゃいましたのでご紹介したいと思います。
6月から舞台「大奥」を控え、大変お忙しい中でのご参拝でした。
浅野さんはこの舞台で 「瀧山」 の役をお務めになられます。
以前にもテレビドラマ「大奥」で 「瀧山」 をお務めされていたのでご存じの方が多くいらっしゃると思います。
お参りの当日は天気もよく、暑いくらいの日でしたが、墓前ではお花とお線香を供えいただきましてお参りくださいました。
また、普段は非公開にしております寺宝の「瀧山の駕籠」もご覧いただき、記念に写真も撮っていただきました。舞台の成功を心よりお祈り申し上げます。

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平成22年5月22日
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川口七福神巡り

平成22年3月28日(日)に行われた川口七福神巡りの様子を紹介します。
戸塚の「西光院」から始まり、安行原の「密蔵院」、東本郷の「傑傳寺」、元郷の「正覚寺」、宮町の「正眼寺」、南町の「吉祥院」を順番に参拝して、最後に錫杖寺の本堂にて副住職を中心に智山勤行式をお唱えしました。
当日はあいにくの曇り空で3月の末とは思えない寒さでしたが、予定通りの日程をこなすことができ、無事に終了することができました。

また、勤行式をお唱えいただいた後は、懇親会も行いました。今回の七福神巡りにご参加をいただいた方全員が檀家の方ではなく、初めての方もいらっしゃいましたので短時間でしたが、お話ができまして楽しい時間を過ごすことができました。
ご参加いただきました村川英之様よりお手紙をいただきましたのでそのままご紹介したいと思います。
 前略
  昨日の七福神巡り、母と共に参加させていただきました。
  昨年、1度だけ巡った事があるのですが、
  その時は1人で、約半日かけて自転車で七福神を中心にいろいろなお寺さんを見学致しました。
  今回は大勢でバスで巡りましたので、前回とは違った楽しみを経験させて頂きました。
  皆様との会話や安行桜のきれいだった事、懇談会でのお食事がおいしかった事など、
  とても楽しい時間を過ごす事ができました。又、母も大変に喜んでおりましたのが何よりです。
  ご一緒させて頂いた皆様に感謝しております。どうもありがとうございます。
                                                敬具

参加していただいた方から直接感想をいただけて、嬉しいかぎりです。
錫杖寺にとってもこの七福神巡りは初めてのイベントでしたので、反省しなければならない部分も多々ありました。反省を活かし次回は今回よりも有意義な七福神巡りができるようにしたいと思います。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。

平成22年4月21日
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小江戸川越お寺参り

去る平成21年11月10日(火)、埼玉第一教区檀信徒教化推進会議に参加しましたので、その時の模様をお伝えします。
午前11時、「川越東武ホテル」にて開所式を行いました。皆様と一緒に『智山勤行式』をお唱えした後、川越別院成田山本行院主監・石井照典僧正様による法話がなされました。『仏さまに祈る』をテーマに、約40分お話しをお聞きました。
昼食後、「喜多院」へ移動。喜多院は川越大師として知られています。菊祭りが開催中であり、たくさんの方々が参拝に来ておりました。徳川家と所縁の深いお寺で、江戸城から移築された3代将軍「徳川家光誕生の間」や「春日局化粧の間」を観る事が出来ます。錫杖寺には徳川家光の朱印状があるので、同じ徳川家と所縁あるお部屋を拝観したかったのですが、残念ながら時間がなく観る事叶いませんでした。次回訪れた際は是非観てみようと思っています。

午後1時40分、「成田山」へ移動し本堂前にて記念撮影を行い、2時よりお護摩参拝が行われました。護摩が焚かれてる中、大きな太鼓の音とともに、ご本尊の『不動明王』のご真言を皆様と唱えをいたしました。最後のお唱えも終り、閉所式も無事に終了しました。
閉所式が終ると「蔵の町」へ移動し、有名な<時の鐘><菓子屋横丁>などを散策しました。皆様思い出にお土産を買ったり、お芋のソフトクリームを食べたりと、とても楽しそうな様子でした。
午後4時30分川越を出発し、各寺院に帰山しました。

久しぶりに檀信徒教化推進会議に参加しましたが、講演・お寺参拝・護摩参拝とたくさん経験することができ、とても満足できる1日を送ることができました。約150名の皆様が参加しましたが、60歳位の方々が中心だったと思うので、もっと若い方々にもこの様な研修に参加し、貴重な経験をしていただけたらと思います。
川越は初めて行きましたが、数々のお寺や神社、観光名所などたくさんありました。皆様も是非一度行ってみては如何でしょう。

平成21年11月11日
五頭裕子
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